こんなことがありました。

　11月7日、サポーターの星さんをお招きして、３・４年生が郷土料理づくりを行いました。

　自分たちが栽培したマイタケ、じゃがいもを使って、「マイタケごはん」「いもったらし」「つめっこ」を作りました。

　子どもたちからは「米研ぐの初めて！」「おばあちゃんなら作り方知ってるから、聞いておけばよかった。」などの声が聞かれました。苦手な食材がある子もいましたが、自分たちが育てたものを自分たちで料理し、みんなで食べると食も進んだようです。

　星さんからは、「檜枝岐のマイタケご飯は失敗しないコツがあるんだよ。」「檜枝岐では油はごちそうなんだよ。」というお話をいただき、檜枝岐の歴史や食文化への理解を深めることができました。