こんなことがありました。

　１１月１０日（月）、中学校では、日系ブラジル人の小林眞登ルイス・オタヴィオ様をお招きし、貴重なお話を伺いました。

　ブラジルという国のことだけではなく、ご自身の経験から考えた国際社会で生きていくために必要なパラメーターについてのお話もあり、生徒自身が自分の将来について考えるきっかけをいただく時間になりました。お話だけでなく、ブラジルのお菓子もいただきました。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

生徒の感想

・日本とブラジルという国の関係や、これまでの歴史がよくわかって、おもしろかったです。

・地球の裏側にあるブラジルに昔たくさんの日本人移住したこと、それによって日本との繋がりがとても深いことを知って驚きました。

・人数の少ない学校、小さな村にいても、本気になることで自分の将来の可能性は広がっていくと思いました。とてもためになりました。