中)生徒会交歓会
2025年9月29日 16時29分
9月29日(月)、南会津郡の7つの中学校がオンラインで繋がって、生徒会交歓会が行われました。毎年、檜枝岐中学校では、1・2年生全員がこの会に参加します。よりよい生徒会活動を行っていくためにはどうしたらいいか、4つの分科会に分かれて議論しました。最初は緊張のようすがみられましたが、徐々に雰囲気にも慣れ、後半は堂々と自校の実践を伝えていました。貴重な意見交換の場になりました。今後の活動にいかしていくことができるといいですね!
檜枝岐村立檜枝岐小中学校
9月29日(月)、南会津郡の7つの中学校がオンラインで繋がって、生徒会交歓会が行われました。毎年、檜枝岐中学校では、1・2年生全員がこの会に参加します。よりよい生徒会活動を行っていくためにはどうしたらいいか、4つの分科会に分かれて議論しました。最初は緊張のようすがみられましたが、徐々に雰囲気にも慣れ、後半は堂々と自校の実践を伝えていました。貴重な意見交換の場になりました。今後の活動にいかしていくことができるといいですね!
9月27日(土)、南会津町の御蔵入交流館にて「ビブリオバトル福島県大会南会津地区予選」が行われ、本校から代表1名が出場、優秀賞を受賞しました。
国語の授業にて実施された校内ビブリオバトルで代表を決定しました。出場が決まってからは、朝の時間に各学年の教室で模擬プレゼンをするなど、実践的な練習を重ねてきました。本番では、一般の観戦者を前に堂々としたプレゼンを行い、観戦者からの質問にも明るい表情で答えることができました。この経験を自信にして、さまざま活動に励んでほしいと思います。(国語科)
中学校3年生、英語科の研究授業を行いました。今回は、「A Mother's Lulloaby」という物語とオバマ元大統領のスピーチをふまえて、自分たちの身の回りにある原子力について、自分の考えを表現する授業でした。原子力の是非、意見の分かれる難しい問題ですが、自分の思いや考えをしっかりまとめる姿が見られました。
檜枝岐小中学校では、小学校、中学校の垣根をこえて、先生方みんなで「自ら伸びようとする児童生徒の育成」をめざし定期的に研修を行っています。少人数教育・小中一貫教育を活かしたより良い授業を目指して、先生方も日々挑戦です!
9月25日(木)、南会津郡中体連新人戦バドミントン大会が、田島中学校体育館で開催されました。
出場選手は2名。
ともに、女子シングルス優勝&男子シングルス3位入賞という素晴らしい成績を修めることができました。
熱いご声援、ありがとうございました。
運動会の閉会式前に行われたのは、橘宣安さんへの感謝の会です。
宣安さんは、約20年にわたって檜枝岐小中学生の朝の登校を温かく見守ってくださいました。
雨の日も雪の日も、毎朝元気に子どもたちに声をかけてくださり、一緒に登校してくださいました。宣安さんと元気にハイタッチ!これが子どもたちの日課でした。
残念ながら、今年度ご勇退されたのですが、地域の皆さんがたくさん集う運動会の日に、児童会生徒会主催で感謝の会を開催することができました。
子どもたちからはお手紙と手作りの花束が渡され、感謝の言葉が伝えられました。
宣安さんからは、「これからも元気なあいさつを心がけて、楽しい学校生活を送ってほしい」という温かいメッセージをいただきました。今までとは違う形になりますが、これからも楽しく元気な姿を見ていただけるよう、小中学生、頑張っていきます!
最後はみんなで記念撮影!みんないい笑顔です。
朝から、村のスポーツ推進委員の皆さんのご尽力により、ぬかるんでいた校庭も整備され、無事に村民大運動会2日目が開催されました。
2日目は、親子での競技や子どもたちと地域の皆さんが一緒に行う競技、仮装つきの障害物競走などが行われ、たくさんの笑顔があふれていました。また、分団対抗リレーや全校児童生徒が参加した紅白リレーでは力走が見られ、たいへん盛り上がりました。そして最後の成績発表!令和7年度の運動会は「赤組の勝利」分団対抗リレーは「第4分団の優勝」で幕を閉じました。また来年が楽しみですね!
雨による中断、延期というピンチもありましたが、たくさんの方々のご協力によって、無事運動会を終えることができました。関係者の皆様のご尽力に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
9月18日、来賓の皆さん、たくさんの保護者の皆さん、そして地域の皆さんと一緒に、小中学生、元気に村民大運動会に参加しました。
堂々とした入場行進、そして開会式のあとは、みんなで檜枝岐バージョンのラジオ体操!児童館のみんなとも一緒に体操します!
その後の徒競走では、白熱の戦いが繰り広げられました。紅組、白組、それぞれの応援の声も元気いっぱい!観客席からも多くの声援をいただきました。
さぁここから!という時に、残念ながら、空から大粒の雨。中断となりました。
回復を願って、てるてる坊主をぶら下げたり、グランドの水たまりを流したりしましたが…
競技は、翌日に順延。まさかの運動会2日間開催です!
「靴、乾くかなぁ~。」とつぶやきながらも、中止にならずにほっとひと安心。
そういうわけで、運動会のようすは2日目につづきます♡
早朝、ホテルを出発し、タクシーで東京駅に向かい始発の新幹線で檜枝岐へ。
新幹線の窓には、ビルに囲まれた景色の東京から、少しずつ緑が多くなってきて。
何度か活用している那須塩原駅に到着して、ほっとしました。
帰りのバスの中も、みんなでリズムゲームをしたりしながら笑いの絶えない車中でした。
到着すると、保護者の皆さんと教職員が笑顔で迎えてくれました。
最後に、たまたま通りかかったテレビ局の取材を受けて、、、本当にハプニング&サプライズな4泊5日の修学旅行でした。
この場をお借りいたしまして、大変有意義な修学旅行になりましたこと、関係各位の皆様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
飛行予定の遅延が相次いだことから、あらゆる可能性を想定し、スケジュールを変更して対応しました。
那覇空港から予定より2時間ほど遅れ、伊丹空港へ向けて離陸。
伊丹空港からタクシーへ便乗して新大阪駅へ。ところが待てど暮らせど2台目以降のタクシーがつかまらず、急遽モノレールと電車を乗り継いで新大阪へ。新大阪から東京までは新幹線の指定席で移動。東京駅から宿泊予定のホテルまではタクシーで移動。ロビーで担任から明日の予定を説明。
修学旅行も4日目で疲れも出る頃、荷物を抱えながらの移動は「修学旅行のしおり」にはないハプニングでしたが、生きた学習になったとポジティブにとらえています。子どもたちも誰一人泣き言を言わず、実にたくましい。さすが檜枝岐の子どもたち。
そして、僭越ではありますが、今回の不可抗力のハプニングにおいて、担任や養護教諭、添乗員が生徒たちのサポートに真摯に向き合っている姿を見るにつけ、頭が下がる思いです。
明日、たくさんの思い出を抱えて、檜枝岐に帰ります。
2度目の国際通りへ。お目当てのお店へ行って、いろんな顔を思い浮かべながら、沖縄土産を購入。
待ち合わせ時間よりも少し早めに集まって、那覇空港に向かいました。4日間お世話になったバスの運転手さんと、ガイドさんに元気よく挨拶して空港入り。
三連休直前ということもあり、空港内はとても混雑していました。
さらに昨日の関東地域の荒天の影響を受け、航空機の発着が大幅に遅延。予定変更を余儀なくされました。3泊4日の修学旅行は、4泊5日の修学旅行に!