尾瀬自然体験学習
2025年7月15日 08時10分7月2日、3日に尾瀬自然学習を行いました。
1・2年生は尾瀬沼周辺、3~6年生は尾瀬沼・見晴らし・裏燧林道周辺をまわるコースでした。
1年生から元気に歩き、尾瀬小屋に宿泊する学習は、檜枝岐ならではの貴重な体験活動となりました。
檜枝岐村立檜枝岐小中学校
7月2日、3日に尾瀬自然学習を行いました。
1・2年生は尾瀬沼周辺、3~6年生は尾瀬沼・見晴らし・裏燧林道周辺をまわるコースでした。
1年生から元気に歩き、尾瀬小屋に宿泊する学習は、檜枝岐ならではの貴重な体験活動となりました。
村教育委員会から笹竹を届けていただきました。1・2年生が飾りを作ってくれて、全校生で短冊を飾りました。
みんなの願いが叶いますように。
7月1日、8日に村の歯科衛生士さんによる歯科指導を行いました。
大切な歯を守るために、正しい歯磨きを続けていきたいですね。
6月27日(金)、社会科の授業の一環として、小6、中3が租税教室を受講しました。
公益社団法人南会津法人会から、星茂俊さんと稲瀬央益さんにお越しいただき、「身の回りのどのようなものに税金がかかっているか」「税金にはどんな種類があるのか」など、税金の種類のこと、「公平」を意識した税金の集め方などについて学びました。
1億円(見本)を実際に持ってみたり、法人会様からのプレゼントをいただいたりしながら、楽しく学ぶことができました。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
6月26日、PTA厚生委員会の皆さんによる「親子レク」が開催されました。
今回のレクでは、9マス鬼ごっこやジェスチャーゲーム、フラフープリレーを行いました。
9マス鬼ごっこは、9つのマスの中で縦横斜めのどこかに移動して逃げることができますが、鬼と同じマスに止まってしまったらアウトという遊びです。ルールは簡単ですが、とても盛り上がりました。ちょっとしたスペースがあれば簡単にできるゲームなので、ぜひご家庭でもやってみてください。
厚生委員会の皆さん、楽しい企画をありがとうございました。
6月26日(木)、医療創生大学の中尾剛先生をお招きして、情報モラル講演会を行いました。
自分の依存度を確認した後、ネットやゲームの良い点や悪い点を整理して、今後どんなことに気をつけるべきか、またどんなルールが必要かを考えることができました。
また、後半はワークショップとして、自分が伝えようとしたことが相手にどのように伝わるか、その方法による伝え方と伝わり方のずれを考えながら、情報化社会のなかでどんなことに気をつけていくかを確認しました。
今回学んだこと、感じたことを、ぜひ親子で話し合い、どのようなことに気をつけて使っていくか話題にしてほしいと思います。
6月25日、給食の時間に、栄養士の先生による「はしの使い方」の指導がありました。
檜枝岐小中学校の給食では、月に1度、「味付きのり」が出ます。その日を「はし練習デー」として、正しいはしの持ち方ができるように練習をしていきます。
「のりをちぎらずに、くるっとうまく巻けるように練習しましょう」というお話に、みんな「え~!」と言いながら、楽しく練習しながらいただきました。
6月24日、中学2年生が家庭科の学習で、赤ちゃんふれあい体験を行いました。
妊婦体験や人形を使っての抱っこの練習をしたあと、いよいよ新生児とのご対面。
中学2年生の生徒たちは、ずっとこの日を楽しみにしていました。
学校に帰ってきた男子生徒に「どうだった?」という質問をしたところ、
「肌がすべすべで柔らかかったです。」と優しい笑顔で答えてくれました。
村の保健師さん、そして新生児の保護者の皆様のご理解とご協力のおかげで、
貴重な経験をさせていただいています。本当ににありがとうございます。
6月20日(金)、中学校では野外活動を行いました。
今年度は、班ごとにメニューを変えての挑戦。
ラーメンやプリンなど、野外炊飯ではあまり見かけないメニューもありましたが、
各班とも協力しながら、工夫を凝らしてメインディッシュとデザートを完成させることができました。
天気も良く、楽しい1日になったようです。
なお、今年は檜枝岐村の釣り堀を会場として利用させていただきました。
村の皆さんの温かいご理解とご支援に感謝申し上げます。
6月19日に学校歯科医の羽染先生においでいただき、歯科検診を行いました。
一生使う大切な歯です。しっかり磨いて、もし虫歯になってしまったらすぐに治療して、大事にしたいですね。