9月18日、来賓の皆さん、たくさんの保護者の皆さん、そして地域の皆さんと一緒に、小中学生、元気に村民大運動会に参加しました。
堂々とした入場行進、そして開会式のあとは、みんなで檜枝岐バージョンのラジオ体操!児童館のみんなとも一緒に体操します!
その後の徒競走では、白熱の戦いが繰り広げられました。紅組、白組、それぞれの応援の声も元気いっぱい!観客席からも多くの声援をいただきました。
さぁここから!という時に、残念ながら、空から大粒の雨。中断となりました。
回復を願って、てるてる坊主をぶら下げたり、グランドの水たまりを流したりしましたが…
競技は、翌日に順延。まさかの運動会2日間開催です!
「靴、乾くかなぁ~。」とつぶやきながらも、中止にならずにほっとひと安心。
そういうわけで、運動会のようすは2日目につづきます♡












早朝、ホテルを出発し、タクシーで東京駅に向かい始発の新幹線で檜枝岐へ。
新幹線の窓には、ビルに囲まれた景色の東京から、少しずつ緑が多くなってきて。
何度か活用している那須塩原駅に到着して、ほっとしました。
帰りのバスの中も、みんなでリズムゲームをしたりしながら笑いの絶えない車中でした。
到着すると、保護者の皆さんと教職員が笑顔で迎えてくれました。
最後に、たまたま通りかかったテレビ局の取材を受けて、、、本当にハプニング&サプライズな4泊5日の修学旅行でした。
この場をお借りいたしまして、大変有意義な修学旅行になりましたこと、関係各位の皆様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。








飛行予定の遅延が相次いだことから、あらゆる可能性を想定し、スケジュールを変更して対応しました。
那覇空港から予定より2時間ほど遅れ、伊丹空港へ向けて離陸。
伊丹空港からタクシーへ便乗して新大阪駅へ。ところが待てど暮らせど2台目以降のタクシーがつかまらず、急遽モノレールと電車を乗り継いで新大阪へ。新大阪から東京までは新幹線の指定席で移動。東京駅から宿泊予定のホテルまではタクシーで移動。ロビーで担任から明日の予定を説明。
修学旅行も4日目で疲れも出る頃、荷物を抱えながらの移動は「修学旅行のしおり」にはないハプニングでしたが、生きた学習になったとポジティブにとらえています。子どもたちも誰一人泣き言を言わず、実にたくましい。さすが檜枝岐の子どもたち。
そして、僭越ではありますが、今回の不可抗力のハプニングにおいて、担任や養護教諭、添乗員が生徒たちのサポートに真摯に向き合っている姿を見るにつけ、頭が下がる思いです。
明日、たくさんの思い出を抱えて、檜枝岐に帰ります。