







4日目の朝、最終日を迎えました。各自、コンディションに合わせて食事を工夫していました。
ビーチに面したホテルでの朝食を終え、首里城公園に向かいました。
今日の沖縄も夏の日差しが照り付ける真夏日でした。栄華を誇った琉球王国の歴史についてガイドさんから説明を聞きながら、公園内を巡りました。2019年の火災により焼失した正殿をはじめとする建造物の復元作業が進められており、職人の技が生かされている様子も見ることができました。
首里城からの街並みと海もとても良かったです。




ちょうど夕日が沈む頃、夕食焼肉バイキングがスタート。
好みのお肉(カルビ、牛ロース、ラム、豚バラ、鶏肉)を選び、そしてシーフード、フルーツ、ケーキ、アイスクリーム、さらには沖縄郷土料理の数々。すべて食べ放題の豪華な食事でした。
外はホテルのプライベートプール、沈んだ夕日がかすかに照らす海。なんとも言えない雰囲気でした。
沖縄最後の夜を存分に味わいました。
明日は首里城、国際通りを経て、帰路につきます。






ホテルに到着し、夕食までの間、ビーチに行ってきました。
白い砂浜と透き通る海水。パシャパシャと水を蹴り上げ、「濡れた!」「濡らした!」そんなことを言い合いながら・・・みんなでびしょ濡れになって、でも笑顔がいっぱい。楽しくて、楽しくて。
ポカポカと背中を照らす夕日の温かさを感じながら、忘れられない思い出の一ページを刻みました。










7月にオープンしたばかりのジャングリアに行って参りました。
まずスケールの大きさに驚きました。広大な森に散りばめられたアトラクションの数々。
限られた時間の中で、どのアトラクションにしようか狙いを定めてグループで動きました。地図を見ながら場内を歩き、時間いっぱい満喫しました。
他のテーマパークのような混雑はなく、とても快適でした。ただ、来場者数は多く、整理券が早い段階で終了になったり、待ち時間が長くなってしまったりしたグループもありましたが、初めてのアトラクションに気持ちも高ぶりました。昼食もおいしくいただき、お土産も買って、初ジャングリアが幕を閉じました。