2020年11月の記事一覧

　１１月３０日（月）、赤松先生による第３回書写指導が行われました。今回は、書き初めの書き方を教えていただきました。文字全体のバランスや書く速さ、穂先の向きなどについて分かりやすく教えていただき、子どもたちも真剣に取り組んでいました。赤松先生、ありがとうございました！

◎ふるさとの味を堪能！

　11月20日(金）本校ならではの行事「郷土料理づくり体験」が開催されました。村内で民宿を経営されている方を講師としてお招きし、檜枝岐の食材を使って、檜枝岐の郷土料理を全校生で作りました。完成した料理はどれもデリシャス！！おいしくみんなでいただきました。ごちそうさまでした！

◎主張発表、立派な発表でした！

　南会津教育事務所主催「家庭教育支援者南会津地区研修会」が１１月２２日（土）、下郷町で開催されました。本校からは３年男子生徒が主張発表の部で出場し、家族をテーマにして発表しました。母と子の家事分担を題材に、親を支えるために何をすべきかを熱く訴え、参加者のみなさんから大きな拍手をあびていました。おつかれさまでした。

◎校内レク！ドッジボールで大盛り上がり！

　期末テストが行われた１１月２５日(水）の６校時目、校内レクが行われました。１校時目から５校時目期末テストを終えた直後の生徒たち。つかれも見せず、みんなでドッジボールを楽しみました。先生方も生徒に負けじと大ハッスル！大盛り上がりでした。テストの結果もこの調子で、盛り上がると良いですね！

　１１月２４日（火）、わたすげの時間にクラブ活動発表会が行われました。３年生から６年生までの子どもたちは、今まで計６回のクラブ活動を行ってきました。今日はその活動内容を振り返り、各クラブで実験やダンス、実演を披露してくれました。１・２年生や中学生も楽しんでくれたようです！

◎ICTでもがんばる！リモート授業試行

　本校は村の手厚い支援を受けて、タブレット一人一台をすでに実現しています。そこで、この冬のコロナによる臨時休業に備えて、１３日（金）の午後にリモートによる授業を試行しました。授業の途中で画像が固まったり、音声が途切れたりしたアクシデントがあったものの、概ね問題なく授業を行うことができました。ICTの分野でも檜枝岐中学校はがんばっています！

　11月18日（水）、3校時に３・４年生が檜枝岐の保存食について学習しました。星美枝子さんにお越しいただき、保存食の種類や作り方などのお話をしていただきました。３・４年生は総合的な学習の時間に檜枝岐の郷土料理について調べています。たくさんメモを取ったり、質問したりしながら理解を深めていました。保存食のことが分かって良かったですね！ご協力いただき本当にありがとうございました。

　11月16日（月）、ファミリー班での給食がスタートしました！久しぶりに他学年の友達と給食を食べることができ、とても楽しい時間となりました！また、尾瀬書展の表彰式が行われました。入賞された皆さん、おめでとうございます！

　11月13日（金）、5校時に遠隔授業の試行を行いました！子供たちは自宅から、村から貸与された自分専用のタブレットを使い、オンラインで授業に参加しました。「クラスルーム」というソフトを使い、先生から出された課題に取り組んだり、友達同士での対話を画面越しに楽しんだりしました。普段とは違う授業スタイルで、子供たちも楽しく学んでいたようです！まだ試行段階ではありますが、少しずつオンライン形式の授業にも慣れていきましょう！

　11月12日（木）、ダンスワークショップが行われました！講師の先生にタップダンスの「シムシャム」という踊り方を教えて頂きました。足の裏全体で踏んで音を鳴らしたり、つま先やかかとだけで音を鳴らしたりしてダンスを楽しみました。とても貴重な体験ができました！ありがとうございました！

◎県新人バド、檜中大健闘！！

　コロナウイルスの影響で個人戦のみとなった県新人大会。檜中男子ダブルスは会津３位、女子ダブルスは会津１位の堂々の成績での県大会出場でした。結果は女子ダブルスベスト８！男子ダブルスベスト１６！それぞれのペアが敗れた相手はどちらも毎年全国優勝を狙うふたば未来学園でした。そんな強豪に胸を借り大きな収穫を得て、大活躍した４人の選手に大きな拍手を！

◎雪にも負けず！

　檜枝岐村では11月4日に初雪が降り積雪はまだ数センチですが、毎日のように雪が降り続いています。この日(11月11日）も朝から吹雪となり、悪天候でした。しかしそんな雪にも風にも負けず子供たちは元気！吹雪の中を長靴で大きな声で挨拶を交わしながら全員登校しました。日本屈指の豪雪地帯の当村。雪の様子もこのサイトで紹介しながら、子供たちの元気を発信します！

◎起震車にびっくり！第2回避難訓練。

　11月11日(水）第2回避難訓練が大地震による火災を想定して行われました。中学生も小学生も真剣そのもの。講評では消防署の方から「いろいろな学校の避難訓練を見てきましたが、檜枝岐小中学校が一番すばらしい！」とうれしいお褒めの言葉を頂きました。その後、滅多に体験できない起震車体験を行いました。子供たちは大きな揺れにびっくりしながらも地震の恐ろしさを実感したようでした。

　１１月１１日（火）、第２回避難訓練が行われました。地震や火災から自分の命を守るためにどのような行動をとるべきかを考えながら訓練しました。その後、各教室で災害についての動画を見たり、起震車の体験をしたりして、更に理解を深めることができました。消防署の皆さん、ありがとうございました。