こんなことがありました。

2020年9月の記事一覧

真善美0910(毎週木曜日午後4時更新)

◎いよいよ、檜中歌舞伎始動!

 毎年恒例の文化祭での檜枝岐中生全員による歌舞伎披露。今年の演目は室町時代の南北朝のころを舞台にした「神霊矢口の渡二段目 八郎物語の段」です。9月8日は本村の千葉花駒座の座長さんが来校し、歌舞伎の歴史、心構え、演目の説明をして下さいました。これから約1ヶ月半、中学校は歌舞伎一色となり、文化祭の感動のステージへと上り詰めます!みんな、がんばろうね!

◎中学生も大活躍!村民運動会

 9月9日(水)、心配された天候は見事に晴れわたり、輝く太陽のもと、子供たちの大きな歓声が檜枝岐の里にこだましました。中学生は競技に準備、アナウンスに大忙し。主役は小学生ながら、それを支え大いに楽しみました。特に3年生はさすがの動き。運動会のスムーズな運営に貢献し、大成功に導きました。他町村ではコロナの影響で運動会の中止が相次ぐ中、感染予防に配慮しながら、例年とほぼ同じ内容、形式で行うことができました。これも村当局や村民のみなさんのおかげです。準備、運営にあたっていただいたすべてのみなさん、本当にありがとうございました。

◎総裁選に負けない!熱い選挙戦!

 9月10日(木)、先週告示された生徒会役員選挙の投票が行われました。この日はまず、立候補者が政策を決意表明を行い、責任者がの推薦理由を述べました。今年の立候補者は会長1名(定員1名)でしたが、副会長はなんと1年生全員の4名(定員2名)と大混戦!5名とも立派な内容で私(教頭)は感動で鳥肌が立ちました!立候補者5名、責任者4名、選管2名。つまり本校全校生11名が何らかの役職をもち、厳かですばらしい雰囲気の中、無事投票を成功させました。これまでの一週間本当におつかれさまでした!結果がどうあれ今後もすばらしい檜中になることを予感させる会でした。

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