こんなことがありました。

2020年1月の記事一覧

給食・食事 今日の給食(児童館交流給食)

今日の献立は

 

【ポークカレー 牛乳 ツナサラダ オレンジ】

でした。

 

 

今日は、来年度から入学予定の児童館生6名がランチルームで一緒に給食を食べました。

 

 

自分が食べる給食は、自分で並んで受け取ります。

こぼすことなく自分の席まで運ぶことができました。

 

 

 

 

みんな残さずに、ぺろりと食べてくれました。

 

 

ごちそうさまをして、みんなで協力してお片付け。

 

 

まわりのお兄さん、お姉さんたちが優しく教えてくれました。

 

 

児童館交流給食は残りあと2回あります。

 

 

また一緒に食べるのを楽しみにしています。

0

給食・食事 今日の給食(カミカミ献立)

今日の献立は

 

【ご飯 牛乳 ぶりの照り焼き 大豆のカミカミサラダ 大根のみそ汁】

 

でした。

 

 

全国学校給食週間最終日となる5日目は「カミカミ献立」です。

 

サラダに豆をたくさん使い噛みごたえを出しました。

 

よく噛むことで、唾液がたくさん出てきます。

 

そんな唾液には、

 

・食べ物の消化を助ける

・味を感じやすくする

・口の中の汚れを洗い流す

・酸を中和して、口の中を中性に保つ

・細菌の繁殖を抑える

・再石灰化によって、むし歯を防ぐ

 

といった、口の中を清潔で健康に保つ働きがあります。

 

普段からよく噛んで食べることを意識してほしいと思います。

0

給食・食事 今日の給食(1月誕生日給食)

今日の献立は

 

【ご飯 牛乳 鶏の唐揚げレモン風味 切干大根のサラダ キャベツのみそ汁】

でした。

 

 

全国学校給食週間4日目の今日は、「誕生日給食」です。

 

1月生まれの小学生3名先生1名をお祝いしました。

 

 

学年名前誕生日好きな有名人を発表してもらっています。

 

好きな有名人では、YouTuberプロ野球選手プロボクサー俳優さんなどが挙げられました。

 

 

最後に、健康委員会さんから、メッセージカードチョコシュークリームのプレゼントがありました。

 

みなさんおめでとうございました!

0

給食・食事 今日の給食(セレクト給食)

今日の献立は

 

【こぎつねご飯・ひじきご飯 牛乳 蒸し鶏の甘みそかけ 酢じょうゆ和え 田舎汁】

でした。

 

 

全国学校給食週間3日目の今日は「セレクト給食」(主食)です。

こぎつねご飯ひじきご飯の好きな方を選んでもらいました。

 

 

集計結果は、児童・生徒・教職員を合わせて、

 

こぎつねご飯・・45人

ひじきご飯・・・20人

 

ということで、こぎつねご飯が圧倒的な支持を得ました。

細かく見ると、小学生28人中23人がこぎつねご飯を選択しており、

甘めの味付けが小学生の人気を勝ち取ったのではないかと考えられました。

 

 

小・中学生が混在した配膳になりましたが、みんなで協力してスムーズに給食を食べることができました。

0

給食・食事 今日の給食(給食の始まり献立)

今日献立は

【ご飯 牛乳 焼き鮭 カミカミ和え じゃがいものみそ汁 味付けのり】

でした。

全国学校給食週間2日目の今日は、「給食の始まり献立」です。

給食がどのように変化してきたのかについて、簡単に話をしました。

 



明治22年(1889年)


【おにぎり 塩鮭 菜の漬け物】

山形県の小学校で、貧困児童を対象に無料で学校給食が実施されました。

これが学校給食の始まりです。

 

 


大正12年(1923年)



【五色ご飯(ひき肉・里芋・野菜) 栄養みそ汁】

 児童の栄養改善のための方法としての学校給食が奨励され始めました。

 

 


昭和22年(1947年)



【脱脂粉乳 トマトシチュー】

全国都市の児童約300万人に対し学校給食を開始しました。

戦争の影響で、物資が少ない状況が続きました。

 

 



昭和27年(1952年)



【コッペパン ジャム ミルク せんキャベツ 鯨肉の竜田揚げ】

 小麦粉に対する半額国庫補助が開始されました。

 

 


昭和51年(1976年)



【カレーライス 牛乳 塩もみ くだもの(バナナ) スープ】

学校給食制度上に、米飯が正式に導入されました。

 

 



現在の給食は、戦争の頃と比べると非常に豪華になりました。

檜枝岐の給食は特に恵まれていて、ランチルームでできたての給食をいただくことができます。

栄養バランスがよく、温かくておいしい給食をいただけることを当たり前と思わずに、感謝の気持ちを持って食べてほしいと思います。

 



(写真提供:独立行政法人日本スポーツ振興センター)

0