こんなことがありました。

2020年1月の記事一覧

給食・食事 今日の給食

今日の献立は

 

【ご飯 牛乳 ちくわのピザソース焼き ひじきサラダ けんちん汁】

でした。

 

 

給食室では、給食に使う食品やできあがった料理の温度管理を徹底して行い、

安全に提供できるように努めています。

 

加熱するものは、食品の中心温度が75℃以上になっていることを確認し、1分以上加熱を続けます。

ノロウイルス汚染の恐れのある食品に関しては、85℃~90℃90秒間以上加熱します。

 

一度加熱したからといって安全ではなく、その後も食中毒菌の増殖を抑制するために

10℃以下又は65℃以上で管理する必要があります。

 

加熱後に冷却するものは、30分以内に中心温度を20℃付近、または60分以内10℃付近まで下げるようにします。

給食室にはブラストチラーという冷却器があるので、食品を急速に冷却することができます。

 

 

ご自宅で確実な温度管理をすることは難しいですが、

 

・新鮮なものを買う

・肉や魚などはすくに冷蔵する

・清潔な環境で調理・食事をする

・余った料理はなるべく早く冷蔵庫に入れる

 (時間が経っていたら迷わず捨てる)

 

といった、できる範囲の衛生管理を心がけていただけたらと思います。

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